撮影場所  日光東照宮 (栃木県)
撮影日時  2007年 3月31日(土)

ミニ情報

拝観料 大人 1,300円 小・中学生 450円

日光東照宮 公式ホームページ

今回の最終目的地は 埼玉県新座市にある、
キャンピングカーのパーツを扱っているお店です。

金曜日(30日)に出発。翌31日、日光へ立ち寄ってみることにしました。
日本列島、あちらこちらで
の便りが聞かれるというのに
へそ曲がりのaroma家は 世間に逆らって
寒い地方へ移動です。

先ずはJR日光駅をバックに
記念撮影です。 

陽明門(国宝)

表門の手前です。

東照宮の駐車場だと思って停めた所は
実は全く別の寺院の駐車場でした。(料金500円)

辺りを見回したら そこら中にあるんです、駐車場が!

東照宮敷地内図

← 神廐舎 (うまごや) (ロールオーバー効果あり

   昔から「猿は馬を病気から守る」
そう言われていたので
   猿の彫刻が施されているのだそうです。 

お猿さんがいるのは正面だけかと思っていたら
そうじゃなかったんですね。

お猿さんの一生を描きながら、
「人の生き方」を説いているのだそうです。 

勉強になりました。

国宝・陽名門 ↑ を潜り、右手へ。

奥宮へ通じる道の門に 左甚五郎の作と言われている、

眠り猫
の彫刻が施されています。 →
(ロールオーバー効果あり)

私の中で 日光東照宮 は
もっとピカ☆ピカ☆したイメージだったけれど、
実際に見てみると、
     なるほどね〜(意味不明) って感じでした(爆)

どうしてこの土地に 家康公を祀ったのか、
                。。。。。。不思議です。

眠り猫
は何を表しているのか?

  ・ 神聖な場所、奥社にネズミ一匹通さない?
  
・ 牡丹の花の咲く下で 気持ちよさそうに眠る猫で
    日の光(日光)を表した?

  ・ 猫の裏側で雀が遊べる=平和と安定?

               。。。。。。分かりません。

本社は神社。本地堂(鳴龍)は寺院。
 同じ敷地内に 神社と寺院。

              。。。。。。なんで?

日光東照宮には謎が多いと言われていますが、
私はおバカなので 分からないことだらけで
次の目的地 
華厳の滝 へ向かいました。





眠り猫の裏側はの彫刻でしたが、
写真を撮り忘れて来ました(爆)
←奥宮 
  徳川家康公の柩が納められている宝塔

 元和3年(1617年)徳川家康公を祀り、創られた神社だそうだが、
 徳川家康が祀られているのは 静岡県の久能山東照宮だという説もある。
 どちらが本当なんだ?

ペット連れの拝観が可能です。(マナーは厳守!)
但し、
本社と本地堂(鳴龍)内は、ペット不可ですので
交代で拝観をしてくださいね。

見ざる聞かざる言わざる で有名ですね。
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