おおっ!運の良いことに 大賞のねぶたが目の前だ。。。。と思ったら
後ろ姿しか見えない位置まで行ってしまった(爆)

祭りの始まりと終わりって、どうやって分かるの?

コース上の予め決められた場所にそれぞれのねぶたが待機し、
信号花火を合図にお囃子が始まり、祭りか始まります。
スタートした場所へ戻ったところで祭りは終了となります。

後方で信号花火が数発上がった。
お囃子が始まり、ラッセラーラッセラー♪の掛け声でハネトが跳ねる。。。
かな?と思ったら 最初のウチはみなさんまだまだのようで(^^ゞ

よく見ると、私たちの頭上には張り出した
渋滞感知センサーが。
どうもそれを避けているようだ。

← 囃子方(はやしかた)と呼ばれる人たち。
   こんな小さな子供たちも見事に囃子方を務めていた。
   中には大人顔負けに全身でリズムをとっている子も。

                           
跳人(ハネト) →
  ハネトには正式な衣装があるそうで、地元でレンタルも出来るそうです。
  また、町のあちこちの店先に売られていました。
  正装すれば一般の人も参加することが出来るのだそうです。

曳き手(ひきて)と呼ばれる人たちが大きなねぶたを操って
目の前まで来てピタッ!と止まる。
曳き手への声援と、こっちへ来て欲しい意味を込めて
おおっ!と声を上げて周囲の人たちと拍手で迎えます。
でも、どのねぶたも
私たちの前は通過して行ってしまう??

 こりゃダメだなとガッカリしていたところへ
 勇気を持って来てくれたのが
← こちら
NTTグループ

← 男性の曳き手の中に女性がいた。。

   
むっちゃ、かっこよかった( ^ー゜)b  ぐっ! 

カメラのピントが合わん。。。どれもボケてしまう。/(-_-)ヽ
カメラをあれこれ弄っていると 隣にいた”愛人1号”が話し掛けて来た。

隣の人に(鈴)取られちゃった(T.T)」     「えっ?(鈴) 落ちてたの?」    「うん、足下に。。。」

 

            忘れてた!

ハネトさんが着けている鈴を拾うと幸せになれるんだった!
こうしちゃいられない!

と思っている矢先、隣で鈴を手にした愛人1号がはしゃいでいた(爆)

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ミニ情報
さあ、夕方6時を回り、ねぶたが次々にやって来た。
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