タクシーを呼んで弘前駅前へ向かったものの、
会場近くはタクシーも近づけず、仕方なく
途中でタクシーを降りて駅まで5分ほど歩いて
駅前の道路沿いでカメラを構えた。
(注)ねぷたも有料の観覧席があります
後ろからは屋台で売られている 焼き鳥 のいい匂いが。。。
(腹減った〜)
七夕祭りの松明流しや精霊流しなどが変化して今に至る。。というのが定説らしい。
江戸後期に灯籠が大型化、人形化されて、明治の末頃に扇ねぷたが登場して
原型が完成したそうな。
扇形のねぷたが主流で、表側(鏡絵)には日本や中国の歴史物語の場面や人、
裏側(見送り絵)には鏡絵に因んだ美人画が描かれる事が多いそうです。
こちら側が鏡絵 →
← こちら側が見送り絵
大型,ねぷたの先頭を進む、
本当に大きな太鼓でした。
太鼓の上にも人が乗って
バチを振り下ろしてる。
女性がすっごくカッコイイ!!
夕飯を済ませている間に祭りも終わり、
駅前のコンビニで シャンプー&リンスを購入。
(旅館にも売っていたけど、こっちの方が安かった)
タクシー乗り場に向かうと待ち時間なくタクシーに乗れた。(´▽`) ホッ
しか〜し!旅館の入浴時間は午後10時半まで。戻った時には時、既に遅し。
愛人1号 「叩き起こしたる(起こす)から朝にしよう。起きやあよ(起きるんだよ)」)
私 「解った、がんばるわ」
愛人1号さん、さすがに疲れたのか、布団に横になるなり、爆睡モード。
(そりゃそうだよな、ハードな行程の上に、夜中は殆ど寝ずに
運転している旦那の相手をしてくれてたもんな〜)
「(寝るの)早かったね」
「うん!久しぶりに爆睡したw でもね、いつもはアレがあんたの姿なんだよ」
しまった!藪蛇だったか(爆)
私が”愛人1号”の体調を気に心配するものだから
「大丈夫だよ、あんたは気にし過ぎ!言われる方は負担になるよ」と言われてしまった。
そうか〜 ごめん。。。。(^◇^;)